鹿児島の甘口醤油と麦味噌で美味しい食卓 吉永醸造店

鹿児島甘口醤油、麦みそを創業昭和3年から製造している吉永醸造店少量生産の醸造蔵から全国に通信販売。

あの人もお取り寄せ!?珍しい鹿児島の麦赤みそ

      2016/02/23

こんにちは、鹿児島の甘口醤油味噌醸造蔵吉永醸造店3代目です!

鹿児島で一般的に好まれている味噌といえば、素朴な甘みが魅力の麦みそです。

しかも、鹿児島では、味噌の色が淡い淡色系の麦みそが好まれます。

鹿児島では、味噌も甘めの味噌が好まれます。そのため、大体、30日~40日前後で発酵熟成して出荷されることが一般的です。この期間、人によっては驚かれるかもしれません。テレビとか見ていると、2年もの、3年ものの味噌が登場し、熟成期間が長いほど美味しい味噌だと思われる方もいるかもしれませんが、一概にそうとは言い切れないのです。

みそには、様々な種類があり、その種類ごとに適切な発酵熟成期間があります。そのため、一概に熟成期間が長ければ長いほどいいというわけではないのです。

鹿児島の麦みその場合、淡い色と甘めの味が好まれるので、麦麹が発酵の過程で糖化され甘みがピークに達したタイミングを見計らって出荷します。その期間が、上記の期間なのです。

吉永醸造店でも、30日~40日前後発酵熟成させた淡色系の味噌がメインですが、実は、1年ほど長期熟成させた味噌も製造しています。

それが、薩摩の赤みそ、「南州麦赤みそ」です。

味噌は、メイラード反応という反応で、熟成期間が長くなるほど色が濃く赤くなっていきます。同じ麦みそでも、淡色系と赤色系では、風味、味、香りと全く別の味噌となります。

なぜ、淡色系の味噌が好まれる鹿児島の地で、赤みそを販売しているのか?

それには、ちょっとしたエピソードがあるんです。

数年前に、宮崎あおいさんが主演で放送された大河ドラマ「篤姫」。私も楽しみで毎週見ていました。その篤姫、言わずと知れた薩摩出身のお姫様なのですが、実は、故郷のあるものを送って欲しいと薩摩の島津家へあてて送った手紙が残っているのです。

それが、薩摩の赤みそなのです!

手紙には、篤姫がほかの味噌では食事を食べないので、故郷の赤味噌を送ってほしい。たびたびで申し訳ないけど、よろしくお願いします!といった旨の内容が書かれています。

そうです!あの篤姫が現在で言うお取り寄せを行っていたんです!!

薩摩の赤みそ

【薩摩の赤味噌、商品紹介はコチラ】

http://www.yoshibishi.com/SHOP/akamiso01.html

吉永醸造店では、それまでも、業務用や一部のお客様のために、少量ずつ赤味噌を仕込んでいたのですが、上記の篤姫のエピソードを知り、篤姫がお取り寄せしてまで欲した薩摩の赤味噌の文化を現在の人にも知ってもらいたい!との思いがメラメラと沸き起こり、それまでの赤味噌の製造方法も若干見直して、多くのお客様に赤味噌をお届けする決意をしました!

そうして発売したのが、「薩摩の赤味噌 南州麦赤みそ」です。通常のみそに比べて、甘みは少ないものの、コク味は抜群に増していて、お味噌汁や味噌煮込み系のお料理には最適です!

淡色系の味噌が好まれる鹿児島では、ちょっと珍しい赤色系の赤味噌。ぜひお試し下さい(^^)

ちなみに、吉永醸造店の創業は、昭和3年なので、吉永醸造店の味噌を篤姫がお取り寄せしたわけではありません(笑)

創業昭和三年
鹿児島甘口醤油麦味噌醸造蔵吉永醸造店

鹿児島市西田2-2-3

TEL099-254-2663

営業時間8時~18時30分

店休日 日祝、第1土曜日

http://www.yoshibishi.com

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